初めて与那国島にやってきて、与那国島についていろいろ知りたい。まずは「DiDi与那国交流館」、つづいて「与那国町伝統織物協同組合」へ行った。最後に目指すのは『与那国民俗資料館』。ここは民営らしくて、営業時間が短い。なので、今しかいけない。昼からは無理!
向かう途中で雨降り出した。普通の雨じゃないよ。バケツひっくり返したみたいな雨!豪雨の中、カッパ着て向かう。傘は何の役にも立たない(^^;)

入口がちょっと分かりにくい。道路から引っ込んだ、普通の家みたいな処。目立つ看板とかもない。でも、ここやろな。
到着したころには、雨もやんできた。入口でカッパ脱いで、ゴソゴソしてたら、中からおじさんが迎え入れてくれた。
ここは無料なんよ!
中に入るとそんなに広くない。でも、いろんな道具や写真がいっぱい!ここは、このおじさんのお婆さんが集めたいろんなモノを展示してるらしい。ひとつひとつ、おじさんがていねいに説明してくれる。

入ってすぐのところにあるこの大きなカメは、味噌とか醤油とか作るのにつかってたモノ。韓国でこんなの見たなぁ。昔はすべて自給自足だったって。

米の籾を取る道具や、

これはお米を入れるモノって言ってたかな?

おもしろかったのがコレ。井戸から水をくみ上げる、つるべ桶!植物の葉っぱで作ってる。
共同の井戸があって、毎日水汲みに行くわけだけど、井戸はあってもつるべ桶がない。なので自前で作って持っていくんだって。
使い方が難しい。葉っぱだから、そのまま井戸に落としても、プカプカ浮かぶだけで水汲めない。コツがあるんだって。おじさんは、昔毎日汲んでたからできるけど、初めてでは無理やな。

正月になると、各家でこれが置かれる。挨拶に来た人に、お屠蘇振る舞ったりする。
赤い風車は、長寿の印。与那国島では、88歳になると生まれ変わるとされて、赤ん坊に戻る。なので90歳になると、おもちゃの風車を贈る風習があるんだって。長寿の人が多いみたいで、88歳を迎えたほぼ全員が、90歳になって風車もらうらしい。さすが長寿大国!

昔の写真もたくさんあって、おじさんがていねいに説明してくれる。おじさんの子供の頃の話や、とにかくおもしろい。さっき行った「DiDi与那国交流館」よりおもしろい!
今度関西のおみやげ持って、またおじさんに会いに来たいワ(^^)

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