世界遺産の下鴨神社。子供のころに、両親と来たのをぼんやり覚えてます。糺の森を歩いたことだけ覚えてます。ここは市内でも一番遅くまで紅葉が見れるって聞きましたから、最後の紅葉を見に来たわけです。


紅葉、たしかに少し残ってたけど、寂しいもんですね(^^;)やっぱり最盛期に来たいもんです。

参拝終わって帰り道、紅葉の向こうに茶店発見!

覗いてみると、お茶とちょっとしたお菓子。あ~これいただきながら、名残の紅葉見るっていいね(^-^)

最中やぜんざいも気になるけど、一番のウリは【申餅】ちがう?それ、いただきましょう!

中に入ると、意外とここ新しい?返却口もあるから、セルフやね。ストーブ焚くほど今日は寒くない。
【申餅】いただいて、外の席でいただきます。

ほうじ茶と申餅2個。申餅は一口サイズ。

シンプルで、素朴な感じ。色が変わってるね。紫がかった茶色?
中にあんこが入ってるけど、これが甘みほとんど感じない!ほ~んのりした甘さ。砂糖が基調だった時代のお菓子って、こんな感じやったんかな?

ゆっくりしてたら、お店の人が「ご試食してください」ってなんか持ってきた。【しぼり豆】と何とか言ってたなぁ。ありがたくいただきます。
こちらの二つも、ほんのりした甘さ。あっさりしすぎて、物足りないほど。でも、これはこれでいいやん。ほうじ茶も香り高くて美味しい(^-^)

お店の前に、それ売ってました。使ってるのは、丹波の黒豆。高級品やね。
丹波黒豆の枝豆、美味しくて大好きなんよ(^-^)季節になったら、道の駅やらSAに並ぶから、これ買って湯がいてビールのアテにする(^-^)


世界遺産で、葵祭ゆかりのお菓子。
来年は、紅葉シーズン真っ盛りに来たいね(^-^)
分かる範囲でメニューを載せます。
・申餅 ほうじ茶つき 400円
・良縁ぜんざい 800円
・おしるこ 温・冷 520円
・蒼の最中 450円
・氷菓 氷の花 抹茶・あずき ほうじ茶付き 410円
さるや (和菓子 / 出町柳駅、元田中駅)
その他総合点★★★★☆ 4.0

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