下関のカモンワーフ『源平太鼓 瓦そば』で初めてご当地フード【瓦そば】をいただく。おじいちゃんが一人で頑張ってるお店。ビールも飲みたかったなぁ(^^;)

山口県

門司港で自転車借りて、唐戸市場までやってきた。12時過ぎて、お腹も空いてる。ランチにしよ!
めぼし付けてたお店は唐戸市場じゃなくて、カモンワーフの方。安くでフグがいただけるとか。唐戸市場の駐輪場に自転車止めて、歩いていく。ちょっと迷いながら探したら、なんと休み(((・・;)

なんで?定休日じゃないはずやけど…。安くでフグが食べられる店と聞いて、楽しみに来たのに…(T_T)
と、見てても開かない。他探す。
カモンワーフをうろうろする。海鮮のお店が多い。しかしどこも満席!平日とはいえ、春休みやったね(((^^;)
高い店は無理やし、どうしよう…と歩いてたら、ふと目にはいった「ふぐ唐揚げ」の文字。

テイクアウト専門、屋台みたいなお店。でも、並んでるよ!

【源平太鼓】って何?【ご当地フード瓦そば】なんて、初めて聞いた。
値段も安いし、そのまま並んだ。店の中にはおじいちゃんが一人。全部一人でやってるみたい。
注文を聞いてから、野菜切って…って感じだから、そりゃ時間かかるわ。

その間、じっくりメニューを見る。
【源平太鼓】550円は、「大判サイズのお好み焼き」って書いてるけど、焼き形見たら、こりゃ小さいサイズのお好み焼きやね(((^^;)御座候くらいの大きさやと思う。
【揚げ天】300円、旨そうやけど、さっき焼きちくわ食べたしなぁ。
【ビールセット】600円がいいけど、自転車だから飲めない(-_-)
【ふく唐揚げ】400円も気になる。

でも、一番気になるのは、ご当地フード【瓦そば】600円。
「焼いた茶そばに牛肉と錦糸卵。レモンと薬味を入れて熱めの汁に漬けて召し上がれ」だって。
茶そばを焼くって、初めて聞いた。どうにも想像つかないわ。それいってみよ!
【ふく唐揚げ】もかなり悩んだけど、【瓦そば】とその汁持ったら、両手ふさがるやん。とりあえず【瓦そば】だけにした。

おじいちゃん、卵を割って錦糸卵を作る。そばを鉄板に広げて焼く。続いて牛肉も。
紙皿に舟形を置いて、それに焼けたそばを入れて、卵と肉、レモンと紅葉おろし?最後に刻み海苔をかけて出来上がり。
「下から持って」と言われて、紙皿の下持って、汁も持って座る処探す。

人が多いわりに、場所はたくさん空いてた。天気もいいし、気持ちいいね(^.^)風が強いのが難点。
気を付けないと、いろいろふっ飛ぶ。

屋台の焼きそばとは、だいぶ違うね。まず、下の方からそばを引っ張り出して、汁に浸す。汁は鰹出汁かな。茶そばに合うかどうかは知らんけど、牛肉には合う(^.^)
卵とレモンと、紅葉おろし?も入れる。紅葉おろしじゃないみたいやね。よく分からんかった(((^^;)

「めちゃくちゃ美味しい!」ってとこはないけど、不味くもない。海風に吹かれながら食べるってシチュエーションが、最高のスパイスかな。

回転焼風お好み焼 源平太鼓お好み焼き / 下関駅幡生駅
昼総合点★★★★☆ 4.5


しかし、茶そばの新しい食べ方を知ったわ。
おじいちゃん、元気でがんばってね(^.^)

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