西宮にやってきた。目的は灘五郷のひとつ、西宮郷。
ここには有名な酒蔵がたくさんある。その中のひとつ『白鷹』さんの酒蔵見学に来た。
日本酒に目覚めて、全国旅行するたびに、その地の酒蔵を訪れてる。しかし、肝心の地元阪神間には、灘五郷という名産地がある!これを訪れないわけにはいかない。今年初め、何の予定もない休みの日、『白鷹』さんの酒蔵見学を予約した。
阪神西宮駅から歩いて行く。予約は14:45スタート。ちょっとまだ時間があるから、周辺をグルっと…。

「沢の鶴」ののぼりが見える。

宮水らしいけど、中には入れなかった。

保育園にまで、杉玉があるやん(^^;)

「酒ミュージアム」までやってきた。ゆっくり見学したいけど、時間がないから、ここはパス。

かわりに「白鹿クラシックス」行ってみよ。

中はショップ。ここでしか買えないお酒もある。レストランもある。試飲もある。試飲!心惹かれるけど、これから酒蔵見学だから我慢。日を改めて来ます。

そろそろ時間になったので、「白鷹禄水苑」に来ました。

酒蔵見学だけじゃなく、いろんなイベントやってるみたい。

古民家風の建物に、菰樽や杉玉。

中に入ると、ショップになってる。

一角にはショットバー。ちょい飲みできるみたい。
奥にはレストランも。

奥で見学の受付。料金1000円を現金でお支払い。参加者は25人くらい。

時間まで、少し店内をみて回る。辰馬家の昔の家を再現してる。

こちらは居間。

嫁いできた女性の部屋…などなど。

結納品の展示も。

2階に上がると、辰馬家の貯蔵品の展示。

日用品から着物まで。タキシードまである!
辰馬さん、以前の職場で何度かご一緒したことあるけど、とんでもないほどの大金持ちなのに、気さくで良い人やったなぁ。
さて、時間になったので、見学スタート。まずはここを出て、工場に、向かいます。

入口にあったこれ、酒水を入れて運ぶモノらしい。人力で運ぶって、重たかったやろなぁ

工場内に入ります。
白鷹さんは、伊勢神宮にお神酒としてお酒を届けてるとか。伊勢神宮では、毎日お酒を神様にお供えしてるから、大量のお酒を納品しないといけないらしい。神様って、大酒飲みなんや!
その伊勢神宮から、この碑を授かったとか。

裏にはその旨が掘ってある。狭いからちょっと見にくい…。

工場の入口には杉玉。入る前に、頭に白い帽子かぶって、靴にはカバーをする。

担当のスタッフさんが、ていねいに説明してくれる。
普通の稲と、酒米の稲の違い。一目瞭然、酒米の方が背が高い!酒米No.1の山田錦は、兵庫県三田あたりが生産日本一らしい。以前新潟行った時、新潟の酒蔵さんも兵庫県の山田錦使ってるって聞いて、びっくりしたもんやわ。
発酵しているタンクを見せてもらった。今は保健所からの指導で、木の樽での酒造りはできないらしい。すべて金属製の樽。品質は安定するやろけど、やっぱりちょっとね(^^;)

伊勢神宮に納品するお酒を貯蔵している処。神々しい。

そして、お楽しみの試飲!ここでしか買えない【純米大吟醸しぼりたて生原酒】をいただきます。

けっこうデカいぐい呑み。

ほんのり黄色みがかってる。作りたてだから、ちょっと尖った味わい。
冷蔵庫で1年くらい寝かせてると、丸い味わいになるとか。いや、1年我慢できひんって(^^;)

酒蔵見学者は、ちょっとお安く飼うこともできる。

見学者の中には、メモ取りながら、杜氏さんにあれこれ質問してる人もいる。熱心やね。ワタシとはエライ違いや(^^;)
見学はこれで終了。さっきの「白鷹禄水苑」にもどります。

あ!阪神タイガースの菰樽もある(^-^)

「白鷹禄水苑」にもどったら、トイレ借りに、今度は建物の裏手に行ってみる。
ちょっとした中庭。

奥の建物が博物館になってる。


昔の酒造りの道具が保存されている。

2階には、お酒の器など。白鷹の歴史も。

西宮の宮水についての図。灘五郷といっても、神戸の方とは、水質が違うらしい。
ショットバーで一杯飲みたいけど、それはまた今度ゆっくり(^-^)
いやぁおもしろかった。近場でこんな充実した酒蔵があるとは!灘五郷、侮れない。慌てなくても、家から近いから、歳取ってからでも来れるね。順番に酒蔵巡りしたいわ。
白鷹禄水苑 (その他 / 西宮駅(阪神)、香櫨園駅)
その他総合点★★★★☆ 4.0

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