『西宮神社』といいましたが、むしろ『西宮戎』の方が通じやすそうですね(((^_^;)毎年十日戎の日には、「福男レース」の行われる神社として有名です。1月10日の午前6時に表大門が開かれると同時に、本殿を目指して走り出す参拝者たち。テレビや新聞でも報道される迫力あるシーンです。これは西宮神社独特の神事で、江戸時代頃からやっていたといわれています。去年も今年も、コロナで中止になったのは、残念だけど仕方ないですね(-_-;)

「えべっさん」として有名で、ワタシも十日戎の日にしか行ったことがありません。今回、そんな『西宮神社』に行ってみることにしました。

阪神電車西宮駅から、南西に歩いて5分ほどです。十日戎の日には、この道沿いにも屋台が並びますねぇ。

えべっさん筋まで来ると、もう厳かな雰囲気です。

西宮神社のうんちく。
えびす神社の総本山。もともとは漁業の神様だったのが、いつのまにか商売繁盛の神様になったとか。だから、えべっさんは鯛抱えてるわけですね(^.^)

えべっさん筋沿いに続く塀は、重要文化財の「大練塀」
作られたのは、室町時代らしい!

阪神大震災で被災して、今のは平成8年に復元されたものです。

表門から入ります。いわゆる「赤門」で「福男レース」のスタート地点です!

この日は「大陶器市」をやってて、屋台が並んでます。ツアーのバスも停まってますね。
この辺は、十日戎の時も、ものすごい数の屋台が並びますよね(^.^)まわりは、松林になっていて、かつては浜辺だったんだと思わせます。

振り返ると、入ってきた赤門です。

赤門からまっすぐ進むと、やがてゆるく右に曲がっていきます。福男レースでは、このあたりで滑って転ける人が多数います。〆め柱をくぐり、さらに奥へ。

神社内の地図。かなり大きな神社なんですね。裏手は森になってます。

これですね、福男レース(^-^)

正面には大きな鳥居。

その手前、右側に手水があります。

左側には、現代的な祈祷殿の建物。神馬の祠もあります。

ほとんど原型を留めていない狛犬。これも阪神大震災で壊れたのでしょうか?

鳥居をくぐると、正面は社務所。参道は左に曲がり、本殿が見えます。

そして参道の真ん中には、大きな木が。福男レースでは、この木の右から行くか、左から行くかもポイントになるようです。

この本殿も、阪神大震災で被災して、再建されたものだそうです。ですからキレイで立派ですね。

本殿両脇には、神馬の像。

そして左の方には、小さなお社が並んでます。

松尾大社
神明神社
他にもいろいろ…

お茶屋さんもありますね。

一休みにちょうど良さそうです。お土産も売ってます。

藤棚もあるから、6月ごろに来ると、藤の花が見られるかも。

その横には神池。

橋を渡ると、『伊勢神宮遥拝所』

ここから、遥か伊勢神宮を拝むわけですね。

ここにも小さな祠があります。

これは「宇賀魂神社」だそうです。


こちらは、「市杵島神社」

「航海安全」の石。やはり昔は海辺だったんですね。

池には鯉がたくさんいました。ユキヤナギが満開です(^.^)

鯛が跳ねてます!

太鼓橋の向こうには、御本殿がみえます。

本殿側から見ると、こんな風です。

帰りは南門から出ることにします。南門の手前に、「沖恵美酒(おきえびす)神社」があるので、こちらも参拝します。

こちらの絵馬は、相撲の軍配ですね。ここでは、子供相撲が奉納されるようです。

国道43号線に面した南門。

車で国道走ってると、この大きな看板が目立ちますね(^-^)

桜もきれいに咲いてます(^-^)
十日戎の時は、とにかく人が多くて、こんなにゆっくり境内を歩いたことはありません。とても広くて、境内奥の森は、兵庫県の天然記念物になっているほどです。この日も、たくさんの人がお参りに来ていました。着物で来ている人も多かったです。
十日戎だけでなく、普段からたくさんの人がお参りに来る神社でした。

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