京都御苑の森の中で、ゆったり癒しのひととき。『森の文庫』周辺は、外国の公園に来たような、自然に親しめる空間です。観光スポットを必死で巡るのも悪くないけど、こんな処でゆったりするのも良いですよ(^-^)

京都市

京都御苑の中、京都迎賓館周りには、いろんな木が生い茂り、森か山の中にいるような気分になります。野鳥もたくさんいて、歩くだけで五感が研ぎ澄まされていくよう。このあたりは「母と子の森」といって、子供たちが自然に親しめるよう環境庁が整備したそうです。べつに母と子供でなくても、ゆったり散歩したり、鳥の声に耳をすませたりできます。
そんな森の中に、とても小さな図書館があるとか。

木々に囲まれて、これが図書館?図書館というより、小さな小屋のよう(^.^)
まわりにはもみじの木がたくさんあり、紅葉のシーズンには素晴らしい景色になりそう(^.^)

近づいてみると、オーブンは4月1日から。
本日は3月29日。ちょっと残念でした(^^;)開いていたら、自然に関する本や、鳥や昆虫の図鑑などが並んでいるそうです。

まわりには木のテーブルや椅子もあり、地元の人たちが、そこで本を広げたり、お弁当を食べたり(^.^)切り株や倒木もあるから、子供たちはむしろそっちの方がいいみたい(((^^;)

京都市内のど真ん中に、こんなに自然いっぱいの場所があるなんて!外国なら、こんな公園がたくさん見受けられるけど、日本では珍しいですね。
京都に来たら、観光地巡りで忙しくするだけじゃなく、こんな癒しスポットで過ごす日も作ってみてはいかがでしょう?

ご意見、お問い合わせはこちらから
どの記事をご覧になったのかもご記入ください。

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました