京都北部の鷹峯に来ました。『光悦寺』『源光庵』と拝観したら、その並びの『常照寺』も行かないわけにはいきません!バス停から東に少し歩いた処にあります。とはいえ、『常照寺』についての予備知識はほぼゼロです(^^;)でも、行けばパンフレットもあるでしょうし、説明書きもあるでしょう。まずは訪れてみることに。
制限なしのGWもおわり、新緑の良い季節だけど、観光客はほとんどいません。『源光庵』は、拝観が再開したこともあってか、まぁまぁ人が入ってましたが、『常照寺』にいたっては、だ~れもいない、貸し切り状態!新緑もきれいだけど、ここは桜や紅葉のシーズンがベストでしょうね(^-^)

新緑の中に、山門が。赤茶色い山門。「吉野門」というそうです。なんで吉野??と思いながら入ります。

門をくぐると、新緑がキレイ!これは紅葉シーズンに見てみたい!

左手には井戸。


反対の右側には「帯塚」。帯を供養したようです。

正面には本堂。右の建物で拝観料を払います。
拝観料は400円。抹茶付きだと900円。今回は抹茶なしで。

まずは本堂に通されます。日蓮宗のお寺だそうです。

本堂に上がると、お寺のビデオを見せてくれます。以前、テレビ番組で流されたビデオみたいですね。10分くらいかな?これを見ると、このお寺の由来などがよくわかりした。ビデオは、お寺のHPからも見ることができます。
才色兼備で信仰厚い、島原の吉野太夫ゆかりのお寺で、彼女のお墓もあるとか。入り口の「吉野門」も、彼女が寄進したそうです。

ビデオが終わって、お庭に出ます。本堂から左に進むと、竹林もありますねぇ(^-^)

とにかく、新緑がキレイ!

大きな桜の木。「吉野桜」というそうです。桜の季節も良さそうですね(^^)


奥には鬼子母尊神堂。鬼子母神についても、ビデオで説明してくれてましたね。

その右には、竜神さま?うっそうとした緑が深い!

なんかここにも門。

ここから先に白馬池があり、白馬観音さまをお祀りしてるとか。

行ってみることにしましょう。階段をどんどん降りて行きます。

このあたりにも桜の木がたくさん(^-^)春はキレイだったでしょうね~

山の中ですねぇ

さらに下に下ります。狭いし急だけど、手すりがついてて安全(^-^)

池がありました!あれが白馬観音?

小さいけど、綺麗な池(^-^)メダカがたくさん泳いでました。
意外と広いお寺なんですね!

階段上がって、戻ってきました。

これが吉野太夫のお墓?いや、どうも違うみたい…(((^_^;)

奥には茶室。「遺芳庵」というそうです。吉野大夫の愛した庵。

案内の通りに進むと、こっちが吉野太夫のお墓です。

詩歌や茶など、あらゆる芸に秀で、その美貌は中国まで伝わったとか。京都の豪商人と恋に落ち、結婚しますが、38歳の若さで亡くなります。

毎年4月に行われる、太夫を偲ぶ催し「吉野太夫花供養」では、当時さながらの太夫道中が行われ、野点などのお茶席が披かれるそうです。去年はコロナで中止。今年は関係者だけで、献茶法要とお琴の奉納演奏が行われたそうです。来年こそは…!(写真は常照寺さんのHPからお借りしました)
また、年に9回お茶会が行われるそうです。今年は電話での予約が必須です。詳しくはお寺のHPをご覧ください。

新緑も良かったけど、やはりここは紅葉でしょう!GWでも込み合うことはなかったそうです。紅葉の時も来てみたくなりました。できれば「吉野太夫花供養」で太夫道中も見てみたいですね(^-^)

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