京セラ美術館に、「アンディー・ウォーホール展」を見に来た。アンディー・ウォーホール、好きなんよ。今回は京都のみの開催ってことなので、見逃す手はない!入場料2000円ってかなり考えたけど、初公開作品も多いってことやから、頑張ってみる!
久しぶりの京都(^-^)京阪三条から京セラ美術館に向かって歩く。ちょうど12時ちょっと前。ランチ、どうしよ?まだお腹は空いてない。

以前から、前通るたび気になってたうどん屋さん。「手打ちうどん」ののぼりがね(^-^)なのに、いつも覗くといっぱいなんよ。だから余計気になる。
カウンターだけのお店で、そんなに席数もなさそう。今日も覗くと、ずらっと座ってらっしゃる。まぁ先に展覧会見に行ってこよ。

展覧会、2000円って高いわ!これで大したことなかったら怒るで!昔「ダリ展」見に来てコケたことあるから、ちょっと心配…。
でも心配することなかった(^-^)「キャンペルスープ」も各種あったしね(^-^)「バナナ」がなかったのは残念。ショップにはバナナのグッズ、いろいろあったのに…

で、再度うどん屋さんに挑戦!13時30分。今度はガラガラ(^-^)常連さんらしいおっちゃんが一人だけ。やってるのはご夫婦かな?

さて、何しよ?後の予定もあるから、ちょっと軽めで。
やっぱり定番【きつねうどん】で。シンプルだからこそ、美味しくないとすぐわかる。
待ってる間にメニューを見る。丼もんもあるんや。うどんと丼のセットも。けっこういろいろありますね(^-^)しかもお値段安い!観光客向けじゃなくて、地元のお店やね。

さてやってきました【きつねうどん】
お揚げさんがデカい!丼の半分くらいある。厚みはないけど、かなりの迫力。
では、まずはお出汁から。丼持ち上げて、直飲みです(^^;)ズズズ~と…「うんまぁ~い(^-^)」これこれ、お出汁が効いて、関西の味!
うどんの方は、手打ちということらしく、太さがちょっとバラバラ(^^;)讃岐うどんほどのコシはない。柔らかいうどん。でも、ふにゃふにゃではない。食べ応えはある。
食べてる間に、テイクアウトのお客さんが次々やってくる。地元で人気のお店なんやね。
イートインしたいお客さんが来たけど、時間切れってことで断られてた。あ~ワタシ、ギリギリやったんや。通し営業と思い込んでた。申し訳なかった…。
先客のおじさんが帰る。なべ焼きうどんって言ってたかな?そのことで店主としゃべってる。菊菜が手に入らなくて、始められないらしい。問い合わせがたくさん来てるから、来週くらいには…とか。
ここで鍋焼きうどんって良いやん(^-^)

帰り際に奥さんとしゃべる。
テイクアウト用に、うどんやお出汁も売ってる。こっちは大阪からなんで、持って帰られへんって(^^;)しかしよく見ると、ニシンそば用のニシンを、真空パックで売ってる。あ、これなら買って帰れるやん。「自宅でそば作って、これ乗せたら良いやんね」って言ったら「そうそう」って。
大阪にはニシンそばってあんまりないし、あっても生臭かったりするからあんまり食べない。これなら良いやん(^-^)
ごちそうさま。また来ます。今度は寒い頃来て、あんかけやら鳥なんばあたりいただきたいね。
人気店やから、来る時間が問題やけど…
分かる範囲でメニューを載せます。
・かけうどん 430円
・きつねうどん 500円
・月見うどん 490円
・うめうどん 560円
・天ぷらうどん 580円
・ニシンそば 680円
・ざるそば 540円
・ざるうどん 540円
・天ざる 900円
・鳥なんば 560円
・しっぽく 580円
・あんかけ 560円
・カキ玉 600円(冬季のみ)
屋島うどん 京都店 (うどん / 東山駅、三条京阪駅、三条駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0

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