大阪池田の『カップヌードルミュージアム』に行ってきた。自分だけのカップヌードル、マイカップヌードルが作れるって楽しみに良ったけど、インバウンド利用者が想像以上に多くてビックリ(◎_◎;)さすが世界のカップヌードルやね!

大阪府

ずいぶん昔の話だけど、ムスメが学校の遠足で『カップヌードルミュージアム』に行ってた。自分でオリジナル・カップヌードル作ったりして「おもしろかった!」っていってたな。一度行ってみたいと思いながら、ずいぶんたつ。コロナで遠くに行けない頃、ふと思い出して行ってみよかと思ったけど、そのころは閉館してたっけ。開館するようになっても、カップヌードルつくりはやってなかった。
梅雨になって、せっかくの休みの日でも雨だとガッカリ。そんなとき、「カップヌードルミュージアムなら、雨でも平気やん!」って(^.^)
調べてみたら、カップヌードル作りも再開してる!よし!ってことで、電車乗って池田まで。

改札出たとこに、ヒヨコちゃんのインフォメーション。お姉さんに行き方聞いたら、丁寧に教えてくれた。

駅を出たら、雨は小止みに。ちゃんと案内板も!

マンホールもヒヨコちゃん(^^)
途中、自前カップヌードル持った人たちとずいぶんすれ違ったけど、海外からの人が多いやん!さすがカップヌードル!

しばらく歩くと見えてきた。

安藤百福さんの銅像も(^.^)
前を歩いてた外国人ファミリーも、中に入っていったよ。

正式名称は『安藤百福発明祈念館』。入場無料。横浜にもできたらしい。

入り口で検温。「カップヌードルつくりますか?」って聞かれたから「はい」って答えたら、カードみたいなの渡してくれた。これを持って、自販機で料金500円払うんだって。

建物は二階建て。
一階に展示スペースと、奥にカップヌードル作るファクトリー。2階は本格的にチキンラーメンを作れるところ。

エントランスには、なんだか分かんないジオラマみたいなの。

白飛びしちゃったけど、外の自販機もヒヨコちゃん。

展示室に入ったとたん、カップラーメンのトンネル(^^)

カップラーメンだけじゃなく、袋麺もある!

年代別に日清の製品が展示されてたり。懐かしいのから、知らないものまで!

この奥でカップヌードルを作れるんだけど、ものすごい混雑!
スタッフさんに聞いたら、やっぱり雨だかららしい(((^^;)みんな考えること一緒やね。
このあと行くところあるから、こりゃアカン!と諦めた。また次回にしよ。
今回はゆっくり展示見ます。

展示スペースの真ん中には、安藤百福さんの昔の研究所。ってか、バラック小屋やね。

中に入ると、台所…ではなく、インスタントラーメンを発明するための研究室。ここであのチキンラーメンが生まれた!

これ、ホントに昭和?むっちゃレトロ!

入り口には、麺を乾燥させるための棚。

家の横には鶏小屋。鶏からスープを作ってた!
こんな処で、世界のカップヌードルが生まれたわけ。奥には、安藤百福さんがカップヌードルを開発した物語が、アニメでおもしろく見られるシアターもあった。

当時のチキンラーメンの作り方、みたいなのがクイズ方式で展示されてる。ハンドルを回すと窓が開いて、答えがわかる。

いろんなハンドルがあるから、とにかく回す!

ハンドルだけじゃない。

小窓を開けたりもする。子供たちも喜びそうな仕掛けがいろいろ(^.^)

懐かしい!昔のカップヌードル自販機(^^)筒が蓋にぶっささって、お湯が出たんよ。

あの、浅間山荘事件で、カップヌードルが人気になったとは(((^^;)

宇宙飛行士野口聡一さんが、宇宙で日清製の宇宙食を食べる動画も。このへん、3月にJAXA行ったところだから、なんか楽しい(^.^)

ここにも来たんや。安藤さんもまだご健在(^.^)

野口聡一さんのサインも。

宇宙食ラーメン。これ、JAXAに売ってたっけ??

二階に上がってみる。上か大きなヒヨコちゃんがみえる。

二階には、小麦粉からチキンラーメンを手作りできるキッチン。完全予約制で、大人1,000円、子供600円。子供からお年寄りまで、楽しそうにやってたな(^-^)

宇宙飛行士野口聡一さんと安藤百福さんのツーショット写真も。

最後にグッズショップ。ヒヨコちゃんの阪神タイガースバージョンも(^^)

いやあ、想像してた以上に人が多かった(((^^;)海外からの人がこんなに来てるとは、完全に想定外。
もっと時間を取っておかなきゃ、カップヌードル作れないね。
またリベンジしに来ます。

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