女性のための女神様がいる『市比賣神社』。姫みくじもカワイイ(^-^)そばには、かつて遊郭や「赤線」地域だったトコロもあるけど、今では静かな京の下町。春になったら、高瀬川沿いにそぞろ歩きに来たいなぁ。

京都市

お祀りしてるのが女神様ということで、女性の守り神、女性のための神社です。特に「女人厄除け」の神社として有名です。参拝しているのも、ほとんど女性か、女性についてきた男性数人(^^;)
場所は五条大橋からすぐの処。このあたりは、かつて高瀬川沿いに遊郭があり、花町として栄えた場所です。

『市比賣神社』は河原町通りから少し入った処にあり、ちょっと分かりにくい(^^;) 本殿は北側から入りますが、北向きの神社はとても珍しいそうです。入ってすぐ右手の処で、お守りやおみくじが売られ、ご祈祷の受付もそちらです。

神社の由来などが書いてあります。

QRコードを読み取ると、各国語で神社の由来が読み込めます。かなり現代的!

奥に入って、左手に手水があります。「瀞」の文字が書かれていますね。

龍の口から水が流れています。いまは柄杓が置かれていませんので、ダイレクトに手を清めます。

鳥居をくぐり、正面が本殿。本殿はガラス戸でおおわれて、それ越しの参拝です。神様も寒いもんね(^^;) 境内は狭いので、写真を撮るのも大変です。

ふと左をみると「カード塚」。ステンレスの現代的な塚は、使い終わったカードに感謝するものです。時代が変わると、神社のなさり方も変わっていくものですね。

その奥、本殿の左手奥に進むと、稲荷神社。

その隣に「植松稲荷社」があり、その手前には…

「天之真名井」があります。こちらは歴代天皇の産湯に用いられたという伝承が残ります。
現在も名水として茶会、花展・書展等に用いられるとか。柄杓はないですが、飲んだり、持ち帰ったりできるようです。

そして「天之真名井」の覆いの中には、たくさんの姫!

みなさん、願い事を書いて、置いて行かれるんですね。

ワタシも姫みくじ、買いました(^-^)お顔はひとつづつ微妙に違います。ニッコリ笑った姫にしました。

ここから河原町通りを渡って高瀬川の方に歩くと、そのあたりはかつての遊郭。清らかな流れ沿いに、京都最大の色町があり、戦後まで「赤線地帯」として残っていたそうです。

ちょうど道路工事で通行禁止の箇所もありましたが、歩いてみると、かつて妓楼だっただろう建物がポツポツ残っています。知らなければ、静かな京の下町ですが、女としては複雑な気持ちになる場所です。このあたりで働いてた遊女たちも、『市比賣神社』にお参りしたんやろか?

今は、古い妓楼をカフェやゲストハウスにリノベして、オシャレな雰囲気になりつつあります。
今回は時間がなくて、寒くもあったしサラッと通り抜けただけでしたが、春になったら、この辺りもじっくり散策してみたいと思いました。

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