城崎温泉の外湯には、15時からしかオープンしない処が二ヶ所ある。『まんだら湯』がそのひとつ。
717年、温泉寺の開祖・道智上人が、お経を唱え祈願していたところ、温泉が湧き出したと伝えられています。
温泉街の通りの裏、木屋町通りの端っこにある。もちろん、メインストリートの湯の里通りからも入れる。

桜の木がいっぱいあるから、花のころは雰囲気いいやろね(^.^)

神社みたいなデザインの建物。唐破風様式というらしい。
フロントは狭い。脱衣場もちょっと狭い。ロッカーが古くて、カギがかけにくい処もある。

内湯の雰囲気はいい感じ。夜はもっと素敵やろな。
※写真は「きのさき温泉観光協会」のHPからお借りしています。

こにらのウリは露天の坪湯。一人入るのがやっとの小ささだから、早いモン勝ち(((^^;)
ちょうど人が少なくてよかった。
裏山の自然の景色を眺めながら入るのだけど、露天風呂でもなかなかの熱さ。長湯はできない(((^^;)
※写真は「きのさき温泉観光協会」のHPからお借りしています。
15時からのオープンだから、日帰りの人が少ないのかな?いろいろメンテナンス必要やね。
営業時間 13:00~23:00
休み 水曜日
料金 800円

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