日本三景のひとつ、天橋立を渡ってみよう!歩いて?自転車で?船で?松林の中を、ゆっくりのんびりお散歩気分で。

天橋立・京丹後

2020年11月のブログです。値段など、今と変わっているトコロもあるかもしれません。ご了承ください。

全長3.6Km、海に架かる自然の橋、天橋立。どうせなら向こう側までわたってみたいですね。天橋立は車両通行禁止です。渡る方法は、徒歩、自転車、観光船の三通り。
時間があって、脚力に自信のある方は徒歩で。時間がなかったり、悪天候なら観光船で。
一番人気なのがレンタサイクルです。今回ワタシは、片道レンタサイクル、片道観光船を使って、天橋立を渡ってきました。

天橋立は、阿蘇海と宮津湾を南北に隔てています。JR天橋立のある南側と、元伊勢丹後一宮神社のある北側。観光拠点として賑やかなのは南側で、知恩寺を中心に、お土産屋さん、レストラン、旅館などがたくさんあります。駐車場もたくさんありますので、マイカーで来た人は、必ずどこかの駐車場に停めてください。料金は、一日停めて500~1,000円くらいです。

ワタシ達は今回、反対側の一宮神社方面に車を停めました。観光船乗り場の少し奥に、無料の駐車場を見つけたので、そこに停めました。
まず、笠松公園に上がり、股のぞきをして、ランチを食べてから天橋立に向かいました。
ランチをいただいたのは、こちらです☟

レンタサイクルを借りる処はたくさんありますが、ほとんどが乗り捨てできません。
笠松公園のリフト・ケーブル乗り場で、片道観光船+往復リフト・ケーブルのチケットを1,200円で買っていましたから、レンタサイクルは向こう側で乗り捨てしたいんです。

観光船乗り場に行くと、対岸で乗り捨てできるレンタサイクルがありました。料金設定は、片道いくら、往復いくらではなく、2時間400円、以後1時間ごとに200円となっていました。対岸の観光船乗り場に、乗り捨てできます。

自転車は20インチで、まぁまぁキレイです。小さな前かごが付いているので、ショルダバッグくらいは入れられます。ワタシはバッグと、暑かったのでジャケットも入れました。
サドルの高さを調節して、いざ出発!

天橋立公園に入ると、道は舗装されていません。でも、たくさんの人や自転車に踏み固められていて、走りやすいです。道幅は狭いので、他の自転車や、歩いている人に気を付けて、スピードを出さないようにしましょう。

松並木の間をユックリ走るのは気持ちいいです。松野間からは、右に阿蘇海、左に宮津湾が臨めます。

海の真ん中なのに、こんなにたくさんの松の木が生えているのは不思議ですね。海の中なのに、山の中を走っているようです。
時々、ちょっとしたベンチがあり、休憩もできます。トイレもありましたね。

北側から行くと、しばらくはただ松並木の中を走るだけなので、少し退屈になってきます。
大きな休憩所があったので、入ってみます。

海岸に出てみると、きれいなロングビーチです。夏は海水浴場になるのでしょうね。

宮津湾の向こう側に、オーストラリア・シドニーにあるオペラハウスのような白い建物があります。後で調べてみると、宮津会館という多目的ホールでした。

天橋立も、真ん中を過ぎるといろいろな石碑が立っていたりします。

そして、天橋立神社まで来ると、あと少し。天橋立神社は、恋愛成就のパワースポットになっているそうです。

すぐ横には「石清水」という井戸があり、海の中にもかかわらず、真水が湧き出ているそうです。この地下水脈があるから、海の真ん中にもかかわらず、松の木が生えているのですね。このことに関しては、少し問題もあるようです。

地下水脈の位置が高いので、松の木は根を深く入れなくても水を吸い上げることができます。そのため幹だけが高く育ってしまい、バランスの悪い、倒れやすい状態になっているそうです。むやみに松の根元を踏み荒らしたり、柵の中に入ったりしないようにしましょう。

天橋立神社の横には、なぜか大砲が…。大正12年、海軍思想普及のため、海軍大臣から下付されたそうです。値段は16,000円。大正時代のこの値段は、おそらくものすごく高値だったんでしょうね。

ここまで来ると、終点まではあと少し。
見えてきたのは『はしだて茶屋』。ちょっと休憩に立ち寄りました。

『はしだて茶屋』については別に記載していますので、参考にしてください。

松や海を眺めながら、甘味でちょっと一息。

知っていたらここでランチにすればよかった…( ;∀;)
七輪で貝を焼いたり、名物「黒ちくわ」を食べたり…。お酒もありますが、運転しないといけないから、それは我慢。

少し行くと、橋を渡ります。「大天橋」です。

そして「回旋橋」。「回旋橋」は名前の通り、大きな船が通る時はグル~っと回旋します。運よくその時に合えれば、珍しい風景が見れますね。

そしてこの水路で、阿蘇海と宮津湾がつながっているわけです。ここを渡れば天橋立完走です。

右手に曲がって、観光船乗り場に自転車を返却して終了です。帰りはここから観光船で、今度は天橋立を外から眺めながら帰りました。

乗り場ではカッパえびせんを売ってますから、ぜひとも購入してください。カッパえびせん目当てに、カモメがたくさん飛んできます。ヒッチコックの『鳥』状態です。ワタシは3日前にこの映画を見たところだったので、怖くてできませんでしたが…(^^;)

天橋立周辺は観光スポットも多いですし、効率よく、コスパよく回るためのチケットが各種出ています。
・丹後天橋立伊根フリー     大人:2,600円、小児:1,300円
・笠松観光券 1,200円件      大人:1,200円 小児:600円
・傘松観光券 1,600円券      大人:1,600円 小児:800円
・傘松観光券 2,400円券      大人:2,400円 小児:1,200円
・伊根傘松観光券        大人:1,400円 小児:700円
・レンタサイクル チケット   大人:400円 小児:400円
・レンタサイクル&観光船 チケット    大人:1,000円 小児:700円
・レンタサイクル傘松まるごと チケット 大人:1,600円 小児:1,000円
・天橋立二大展望所めぐりチケット      大人:1,200円 小児:600円
・海の京都 天橋立・伊根フリーパス 1day  大人:3,550円 小児:1,780円
・海の京都 天橋立・伊根フリーパス 2days 大人:4,550円 小児:2,280円
・もうひとつの京都周遊パス 1日乗車券   大人:2,200円、小児:1,100円
・もうひとつの京都周遊パス 2日乗車券  大人:3,000円、小児:1,500円

詳しくは「丹後海陸交通」のHPをご覧ください。
https://www.tankai.jp/tourist_tickets/

レンタサイクルは、お土産屋さんなどでもあります。どこも値段はそんなに変わらないと思います。
いろいろ組み合わせて、楽しい旅にしてくださいね。

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