モノづくりの街尼崎でアートを楽しむ!公民館をリノベした『あまらぶアートラボA-Lab』で、芸術祭「あまがさきアート・スクロール」を見に行く。コンセプトはENJOY!ってどっかの監督みたいやねんけど(^^;)

尼崎市

工業都市とし有名な尼崎。治安が悪いとか、変なイメージがついてますが、そんなことはありません。ゆるゆるした下町の雰囲気が色濃くのこる町です。
その尼崎で初めて開催する芸術祭「あまがさきアート・ストロール」。これはちょっと興味がありますね。この芸術祭の特別会場が、阪神尼崎駅の北東部の住宅地にある『あまらぶアートラボA-Lab』です。『あまらぶアートラボA-Lab』は、普段から若手アーティストの発表・創作の場として活用されてます。普通ならあまり訪れることのない地域ですが、今回は「あまがさきアート・スクロール」の会場になっているので、初めて行ってみました。

駐車場はないので、いつものように自転車で。大きな看板がないので、ここでいいのかちょっと迷いましたが、よく見たら「A-LAB」の文字が。

外観は公民館のまま。公民館の標識もそのまんま残ってて、そっちの用が目立ってます(^^;)

中に入ると、いきなりアート!
ここでは10人のアーチストの作品が展示されています。展示は2階のようなので、階段であがります。エレベーターもありました。

踊り場には「あまがさきアート・ストロールin A-Lab」のコンセプト『Enjoy!』

見上げると、なにやらボールが転がってる…(^^;)

階段上がってすぐのロビーに、原倫太郎さんの作品「上昇と下降」。空中に張られた糸の上を、ボールが転がっています。

この作品だけ、動画撮影オーケーでした。

最初の大きな部屋。安田知司さんの作品群。
不思議な作品で、この写真ではぼんやり顔が描かれてるとわかりますが、肉眼で見ると全くわかりません。

実際にはこんな感じ。これがスマホの画面を通すと、はっきりクッキリ人の顔が浮かび上がります。

写真を撮るとまだぼんやりですが、スマホ画面ごしでは、はっきりと見えるんです。

どんなにデジタル技術が上がっても、画素数が細かくなっても、人間の目には叶わないらしい。
すっごく不思議な体験です。これは実物をぜひ見てほしい!写真ではこの感動は無理(-_-;)

反対側にはアクリル板で作った、なんかカワイイ作品。久保木要さんの作品です。

光で後ろの壁にも映って、すごくキレイ!

廊下には線描で描かれた絵。尼崎の街や、大阪の街。久保紗絵子さんの作品です。
描いているところの動画もありましたが、下書きなしのフリーハンド!すごいなあ~(^-^)

三和市場のシャッター街。

アクリル板に描かれた絵は、光で壁にも映ってる。

これは新世界界隈。

実は三枚に分けて描かれているんでした。

別の小部屋には、『忍たま乱太郎』の作者として有名な、尼子惣兵衛さんの作品「体抜き落乱!」。顔出しパネルはよくあるけど、これは身体出しパネル(^^;)

隣の部屋には、今泉隆行+空想調査員の作品。ここは空想都市「中村市」。


中村市の地図や、不動産屋の店先、電車の路線図…

住んでいる人の日常など…。こんな事もアートになるんですね。

奥の和室には、座布団アート。上坂直さんの作品「心架-KOKOKAKE-」です。

座布団を橋で繋いだシュールな作品。ワタシは、これが一番気に入ったかな?

最後に「倉庫」へ入ると、倉庫じゃなかった(^^;)階段が作られて、それを上がると短編アニメ「高野交差点」が流れます。

高野という空想の街で、三人の人物が交差する物語。

なんとなくホッコリした気持ちになりました(^-^)

日曜日という事もあり、まぁまぁの人出。でも、混みあう事もありません。感染対策もしっかりしてあり、安心してアートを楽しめます。駅からちょっと歩くけど、ちょうどホテルアルカイックの裏手になりますね。
「あまがさきアート・スクロールin A-Lab」で、ENJOY!こんな芸術祭、毎年やってほしいワ~(^-^)

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