雨の中傘さして『氣比神宮』を訪れた。観光案内所のお兄さんの、雨の日のおススメってことで(^^;)たしかに駅から神社までの商店街は、ず~と屋根があるからほとんど濡れずにすんだよ。

旅行

敦賀にやってきた。青春18きっぷ。雨降りだけど、18きっぷの期限も近づいてきたから、決行することにした。
敦賀駅ついて、まずは観光案内所へ。待合室にもなってて、人でいっぱい!さすが新幹線開通や。
「敦賀は初めてなんで、この雨の中で行くべき処は?」って聞いたら「氣比神宮はぜひ行ってください!」とのこと。神社仏閣はあんまり興味ないんよね(^^;)))晴れてたらレンタサイクル借りるつもりだったから、行くつもりもゼロやった。でも、神社までは屋根付きの商店街が続いてるから、濡れずに行けるってこと。

商店街はきれいだけど、人通り少ない!お店も閉まってる処が多い!どうやら水曜定休日のお店が多いみたい。でも、確かに傘もささずに歩けるのはいいね。

商店街のつきあたりに、鳥居が見えた!ここからは傘の出番。

大きな鳥居は、観光案内所のお兄さんにいわせたら「ぜひ見ていただきたい」モノらしい。重要文化財だって!

鳥居の右手には、りっぱな垂れ桜。残念ながらまだほとんど咲いてない(^^;)))
鳥居の手前には小川があって、橋を渡っていく。この赤い橋もいい感じやね(^.^)

桜も咲いてるけど、5分咲きくらいかな?

鳥居をくぐると、大鳥居についての云々かんぬん

気比神宮に関するうんちく。
雨だから先へ進む。

右手には社務所、左に手水舎。

その左には『長命水』がある。亀の口から流れる水がそれらしい。

ホントかどうかは知らんけど、1300年以上前に涌き出たらしい。

水質検査は毎年実施して、飲用可だって。

手水舎の向こうに、本殿に通じる鳥居がある。

鳥居の向かい側には、桜(^.^)こちらも満開にはほど遠い…。

桜の下には松尾芭蕉の像。

「おくのほそ道」の旅でこちらに立ち寄り、中秋の名月の句を読んだとか。

鳥居の手前には、松の木と小さな小屋。

「旗揚松」といって、昔誰かが何かの戦いの前に、勝利を祈って旗を掲げたらしい(^^;)))
もともとの松は落雷で枯れて、これは二代目。

小屋の中には、初代の松に保存加工したもの。

では、境内に入ります。
雨にもかかわらず、まぁまぁ人が来てる。新幹線効果?

本殿にお参りして、左手の方に行ってみると、たくさんの神様たちの小さなお社が並んでる。

各神様についても説明されてます。

周りは回廊のようになっていて、神社のうんちくがいろいろ。

鳥居から出て、周りを歩く。

小さな池がある。

ちょっとした日本庭園みたい。

噴水や、鯉も住んでる。

雨の中、結婚式の前撮りかな?晴れの日に変更できなかったんやろか(-_-)雨降って、地固まる。幸せになってね❣️

ちょっとした茶店もあったし、広い駐車場もある。
来週くらいなら桜も咲くでしょう。18きっぷ、ラスト一回あるから、天気が良ければもう一回来ようかな?

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